年の瀬に
この一年を振り返ってみると、
当たり前ではあるが色々あった。
1年なんて光のように過ぎて行く
「季節が移り変わってゆく
誰も気づかないままに」
なんて歌詞があったが、
俺の曲ではあるが、
そんな感じである。
楽しくてとは言えないが、
充実してた一年間であった。
特に8月からは
古物物販を始めた。
そこから毎日が忙しくて
あっという間に過ぎていった
成功はしていないが
手ごたえは感じている。
そして何より充実している。
生活に困ってはいない。
これがもしかすると
理想的なのかもしれません。
60歳の還暦になったわけだが、
健康だし、不自由はほぼない。
好きなキャンツーにも行けるし、
正規の仕事はくだらないが、
古物物販は楽しい。
なんだかんだで
一年が過ぎて行く。
そして全員が1歳年を取った。
このまま突っ走るしかない。