タイヤ交換
先日、夏タイヤから冬タイヤへ
自分で交換をしました。
ところが、
数日過ぎた後、前車輪が
ガタガタと鳴り出しました。
ビックリして点検をしたところ、
なんと、ホイールナットが緩んでおりました
締め忘れか、緩んだかは不明。
今まで何年もそんなことはなかったのに、
という事で、
緩まないようにするには
どうすれば良いのか調べました。
緩まないホイールナットの締め方
・ジャッキアップする
・ナットを手で絞める → ホイールを揺する
→ センターが出やすくなる
・レンチを使って対角線上に順番に締める
・ホイールとタイヤが一体化して、
ジャッキアップしたタイヤが回りだしたら、
ジャッキをゆっくり下げ、
タイヤを地面に接地させる
・最後に、対角線上に適正トルクでナットを締める
トルクレンチを使う
・タイヤ交換後、100㌔走行を目安に、
増し締め(緩みの確認)をする
注意として
純正以外のホイールに履き替える際は
「ナット」を適合させる。
・ナットの形状・・・テーパー座、平面座、球面座
トヨタ、三菱は平面座が多く、ホンダは球面座
・ねじ山間隔
1.5mm=P1.5
日産、スバル、スズキは
1.25mm=P1.25
・締め付けトルク
軽自:90N.m 普通:105N.m
12.7Sqのソケットレンチ
タイヤが脱輪すると大変なことになります
自分でやる場合は慎重確実に。
自信のない方は、車屋さんに
お願いしましょう。
因みに、私は自分で慎重確実にやります。