夢見るくそ爺のブログ

見果てぬ夢を追いかけて

ポポーという果物を食べたら

ポポーという果物を食べたら

先日、同僚から
「メルカリとかでも売買されてる美味しいポポーという果物があるんだけど食べますか」
と言われたので、「たべるよ、持ってきて」ということになった。

そして、持ってきてくれたので、その日の夜に食べた。味は悪くはないんだけど、特別美味いわけでもない。せっかく持ってきてくれたのだからと3つ食べた。

次の朝、痒くて目が覚めた。
手がどうしょもなく痒くて、そのうちだんだん全身が痒くなった。何だこれはと思ったが、仕事があるので仕事に出かけた。仕事中も痒くてつらかった。手にむくみも出てきた。皮膚が赤くなって熱を持っている。

しかし、やることが目白押しでそのまま放置した。
何だか熱も出てる気がした。その日の夜、家族から「病院に行って見てもらった方がいいよ」と言われた。痒いのは辛いので夜間診療で見てもらうことにした。

「蕁麻疹ですね」とのこと。何を食べましたかと尋ねられた。ポポーを初めて食べたと伝えると、「おそらくそのアレルギーだと思います。心配でしたら明日内科か皮膚科を受診して下さい。とりあえず薬を3日分出しておきます。」とのこと。

熱が38度あった。蕁麻疹になると、むくみや熱は出るらしい。人により発症するまでの時間が違ったりするらしい。

今の段階(7日後)では何とも言えないが、まだ痒い。その後病院には行っていない。もう少し様子を見てみることにする。

こんな食物アレルギーになったのは初めてだ。食べ物でアレルギーが出るとは今まで思ったこともなかった。これも年のためか?たまたま疲れもあったのかもしれないし、ストレスとかも。

早く元に戻って欲しい。今年の猛暑と蕁麻疹と特別暑い夏になった。この暑い夏を乗り切って次に繋げていく。まだまだやることは山ほどある。

 #食物アレルギー

 #ポポー

 #今年の夏

 #じんましん

還暦ツーリングにて思う事

ツーリングにて思うこと

約2年ぶりに再開した相棒N氏。

彼とはかれこれ30年来の付き合いだ。

俺にツーリングの楽しさと、キャンプの楽しさの知識を植え込んでくれた。感謝。

 

若き日の会社の同僚だ。

俺は会社をすぐ辞めてしまったが、

その後もほぼ毎年同行ツーリングに出かけている。

7月に行くので、七夕ツーリングといつも言っている。

ソロで行くのとはまた違ったツーリングになるが、逆に違った考えにも触れられるので面白いと思う。

 

今回のツーリングは渋川市の道の駅で待ち合わせた。予定通りに到着したがN氏は2時間前に着いていたという。なんで。

まあそれはそれとして、いつも待ち合わせの場所だけ決めて、行き先は合流後に決めるのがほとんどだ。

 

天気の具合を考慮して、日本海方面はやめて、長野方面に向かうことにした。

キャンプ場も難なく見つかり、1日目は無事終了。

2日目も特に問題なく、キャンプ場もすぐ見つかり無事終了。3日目は渋滞に巻き込まれたがほぼ予定通り帰宅できた。

ということで楽しいキャンツーに行って来れた。

次回は能登半島一周と相棒のN氏が話していた。

それも良さそうだね。

 

体力がものを言うようになって来た。

普段から身体の健康に気遣い、この後も何度も何度もキャンツーに行けるようにしたい。

結局は健康なんだな。

この歳(還暦)になると、何でも健康が大切になってくる。結論的に最後は健康でいることが全てになる。

 

食事の内容、食べる量、食べる時間。

程よい運動。

ストレスを溜め込まない。

出来るだけ笑って過ごす。

 

この辺に気を付けて、これからも一生青春を貫くとするかな。

 

最後に、

なかなかできないのですが、食に関して一言。

 

勿体無いから食べる→すでにお腹がいっぱい、美味しくない→健康に悪い

 

勿体無いけど捨てる→新鮮な食物を適量食べる→健康的。

 

つまり、よくあることでなかなか難しい事ではありますが、勿体ないから無理して食べてしまおうは健康的に良くないという事。新鮮な食べ物を適量食べるのが健康的であると思います。そもそも食品ロスは買いすぎが原因。

 

残りもを捨てて、食べるべき時間に新鮮なものを適量を食べる。そうすることによって、今後の人生に於いて金銭的には大差なく、問題がない。

ならば答えは見えている。

 

 #キャンプツーリング

 #還暦ツーリング

 #食事が一番

 

 

 

コロナになった

コロナに罹ってしまった。

すでに回復はしてるので問題はない。

噂通り高熱が出たときは大変だったがすぐに下がり、一週間で会社にも出社した。インフルエンザと同じようだ。

 

どこで移されたかは全く不明。

ワクチンも一度も打っていない。

病院で薬をもらったがほとんど飲まなかった。喉にいくらか後遺症があったかな。でもそれも今はほぼ無くなった。

 

つまり何が言いたいのかというと、騒ぐことではないと言うことだ。高齢者は風邪でも気を付けないといけないので、注意が必要だと思われます。

 

普段の生活をできるだけきちんと保っていれば免疫力も衰えないでしょうから、食生活はとても大切だと思います。

 

月並みではあるが健康が一番。

 

食べ物、食べる量、時間、運動、睡眠、プラス健康法などを気にして元気で最後まで行きたいですね。

 

残りの時間を有効に使うんだ。

やることは山ほどある。

 

かけがえのない国 誇り高き日本文明を読んで

かけがえのない国

誇り高き日本文明

武田邦彦 著

とても尊敬してます武田先生。

先生の言葉にはいつも納得させられます。

 

日本人だったことに感謝している。

自然が好きだ。

神社へのお参りもよくしている。

 

いつの間にやら約60年間この国に住んでいる。

人生なんて「あっという間だ」といつも思う。

 

「日本人は悪い」「戦争で悪いことをした」と子供の頃は洗脳されてた。

しかし、それは全く違うんだということを武田先生を知る前から分かっていた。

 

文明開化と言われていたが、違うのだ。

元々日本には優れた文明があったのだ。

 

日本文明は自然の中で育ち発展してきた。自然に教えてもらってきた。

常に自然に感謝してきた。つまり、豊かな自然が生んだ国。

そのような事を武田先生は話されていた。

 

正直であること。嘘はつかない。騙さない。

今の日本人はそうではなくなってきているかもしれないが、戦前までの日本はとても素晴らしい国だったと思われます。

 

欧米による影響、特に米国による洗脳はすごかったのでしょう。子供の頃はアメリカはカッコよくて、日本はカッコ悪いというイメージを持っていた。私も洗脳されていた。でも、それは違っていた。

 

公平性、道徳心、想像力

技術、文化、精神、美、自然、人間性、食、、、

どれを取っても世界一だと思える。この素晴らしい国に生まれ育ってきた。

 

自分は何をやってきたのだろうか?

 

自分のやりたいことだけやっていると幸せにはなれない。人のために尽くしていると幸せになれる。

そう先生はおっしゃていた。

 

自分にとって幸せとは何か?

最近それを考えていた。

自分にとっての幸せとは「やりたいことがどれだけできるか」とずっと思ってきた。

しかし、違っていたんだ。

 

自分の為だけじゃ生きられない

人は一人では生きてゆけない。

 

こんな当たり前のことに、改めて気づかされた。

私は日本人。

自然に育てられてやがて自然に帰ってゆく。

 

武田先生ありがとうございました。

ソロキャンツー 菖蒲ヶ浜キャンプ場

菖蒲ヶ浜キャンプ場

2023.05.18~19

 

こんなにも季節が良いのに

キャンツーに行かないなんて

ありえない

小来川

という事で、

休みも取れたので行ってきた。

ずっと前から行ってみたいと

思っていたキャンプ場。

菖蒲ヶ浜キャンプ場

 

日光の中禅寺湖にあるキャンプ場です。

人気のキャンプ場で、

予約ができない為、

週末やオンシーズンは

早く行って場所取りをしないと

いけないようなキャンプ場である

今回は平日なので

「余裕でしょ」

という考えで行ってみたが

やはりその通りであった。

 

最近のキャンツーのパターンは

蕎麦ツーリングである。

お昼は美味しいそば屋さんで

食べることにしている。

 

年のせいか蕎麦が旨い

今市の報徳庵

鹿沼の宮入そば

いいねえ。

全走行距離は296Kだった。

とても楽なツーリングである。

気温もさることながら、

走行距離的にも年相応かな。

 

しかし、これも年のせいなのか、

時々走行中に手の指が攣る。

歳には勝てぬか。

 

今回のキャンツーの中での

自然との対話は素晴らしかった。

 

ひとつは、景色。

もう一つは美味しい空気、

そして、香り、風、自然の音、

心地よい気温

 

欲を言えば満天の星空を

見てみたかったが

それは叶わなかった

 

ひとつ残念なことがあった。

そろそろ日が暮れかけた頃に

すぐ隣に陣取られた。

(この日の人数ではありえないくらい近くで他にいくらでも場所があるのに)

「なんで近くに来るの」

「どけ」と言いたかったが

言わなかった。

 

折角の自然との対話が半減だ。

どうして、

そういう奴が隣に来るのだと

自分の定めにもむかつく

 

何はともあれ、

気にしないで

自分のキャンプをした。

 

また来るぞ

そう思った。

予想通り良いキャンプ場だった。

 

次はいつだ。

 

 

反省点改良点

・食事について、

 食べるメニューは考えておくべき。買いすぎるのと、食べ過ぎてしまう。

・忘れ物をしない、必ず忘れ物がある。

・バイクの整備は念入りに

 

 #菖蒲ヶ浜キャンプ場

 #ソロ・キャンプ・ツーリング

 #自然との対話

 #蕎麦ツーリング

食料は武器である

今も続く、

アメリカが仕掛ける食糧戦争

 

鈴木教授の講義をみて

 

米国の占領政策=洗脳政策

 ・日本を脅迫するなら

  食料輸出をとめればいい

 ・食料は武器で標的は日本

 ・米国の余剰穀物

  はけ口は日本

 ・米を食べなくさせる

  (学校給食など)

 

それは今も変わっていない。

 

・米国の余剰農産物の最終処分場

 米を日本で減産し、

 アメリカなどから輸入している

 乳製品を輸入し、

 北海道の乳業を殺処分

 

・米国などの危ない

 (安全性に懸念の声がある)

 食糧の最終処分場

 遺伝子組み換え食品の輸入

 

 ゲノム食品の実験台 →

 家庭菜園、障害児童福祉施設

 小学校に配布

 

・1962年 → 2018年

 輸入数量制限品目=81→5

 食料自給率=76→37%

 

これらを正当化するためにアメリカに日本の安全基準を緩和させられてきた

 

アメリカに逆らえない

 

逆らうと消される。

何もできない政治家。

 

今の政治行政が行っていることは、いかに詭弁を使い国民を誤魔化して、アメリカの要求に従っていくかの歴史である。

 

食糧自給率向上という項目が、食料・農業・農村基本法の改正の検討項目にも入っていないという深刻な事態となっている。

 

これからやるべき事

国が動かないのであれば、

地方行政で動くしかない。

 

・地元で採れた

 安全・安心・美味しい農作物を

 自治体が買い上げて届ける

・休閑地を活用する組織作り

 

「食糧こそが国を守る、

 国民の命を守る第一である。」

 

武器による戦争は今の日本にはないが、こういった食糧戦争や、IT戦争などや洗脳は今でも続いているし起きている。

 

まずは気づくことであり、

その後は行動することである。

 

かけがえのない国を守るために。

 

「少食ライフ」を読んで

少食ライフ 感想文

恐縮ですが、

著者である石黒先生の

健康への考え方に

とても共感してます。

 

元々はyoutube

先生を拝見してまして、

出版物もどんどん出されていて、

こちらも早く読まなきゃ

と思いつつ

今になってしまいました。

 

内容はというと

先生のチャンネルなどでも

述べられていたと思いますが、

 

腹八分目

そして16時間ファスティング

また、筋肉貯金

 

つまり、適度な運動をする

できるだけ加工食品を摂らない

食べ過ぎず、

何も食べない時間を

16時間以上

 

そして何より継続すること。

というところでしょうか。

 

どれか一つでも欠けていると

バランスが崩れて

健康でいられなくなる可能性が

高くなってきそうである。

 

かく言う私自身も、

朝陽を浴びての呼吸法、

16時間ファスティング

月50キロ以上のウォーキング、

一日に腕立て伏せ20回を3回、

腹筋と背筋を20回

を行っている。

 

食事の内容については

先生の言われているものが

摂れないのと、

腹八分目が守れていない。

週末飲酒をしてしまうなど、

課題は山積みのままである。

 

その課題を克服するためにも、

先生の書かれている本を

よく読み直し、

一つ一つ実行をして、

納得のいく生活ができたら

と考えている。

 

しかし、

それは簡単ではないことが

よくわかっているつもり。

難しいと思う。

 

でも後回しにしている

年齢ではない。

遅すぎるくらいだ。

 

健康診断では、

いつも再検査が出てくる。

それがなくなり、

毎日が溌剌とした

そんな生活を送れるように

精進していきたいと思います。

 

ただ、気を付けたいことは

やり遂げることに

ストレスをもっては

いけないと思います。

 

気持ちよく達成感を持って

やっていきたいと考えてます。