食料は武器である
今も続く、
アメリカが仕掛ける食糧戦争
鈴木教授の講義をみて
米国の占領政策=洗脳政策
・日本を脅迫するなら
食料輸出をとめればいい
・食料は武器で標的は日本
・米国の余剰穀物の
はけ口は日本
・米を食べなくさせる
(学校給食など)
それは今も変わっていない。
・米国の余剰農産物の最終処分場
米を日本で減産し、
アメリカなどから輸入している
乳製品を輸入し、
北海道の乳業を殺処分
・米国などの危ない
(安全性に懸念の声がある)
食糧の最終処分場
遺伝子組み換え食品の輸入
ゲノム食品の実験台 →
家庭菜園、障害児童福祉施設、
小学校に配布
・1962年 → 2018年
輸入数量制限品目=81→5
食料自給率=76→37%
これらを正当化するためにアメリカに日本の安全基準を緩和させられてきた
アメリカに逆らえない
逆らうと消される。
何もできない政治家。
今の政治行政が行っていることは、いかに詭弁を使い国民を誤魔化して、アメリカの要求に従っていくかの歴史である。
食糧自給率向上という項目が、食料・農業・農村基本法の改正の検討項目にも入っていないという深刻な事態となっている。
これからやるべき事
国が動かないのであれば、
地方行政で動くしかない。
・地元で採れた
安全・安心・美味しい農作物を
自治体が買い上げて届ける
・休閑地を活用する組織作り
「食糧こそが国を守る、
国民の命を守る第一である。」
武器による戦争は今の日本にはないが、こういった食糧戦争や、IT戦争などや洗脳は今でも続いているし起きている。
まずは気づくことであり、
その後は行動することである。
かけがえのない国を守るために。