夢見るくそ爺のブログ

見果てぬ夢を追いかけて

天職に就くには程遠かった

得手不得手

 

何でそんなこともできないのだろうと

思われてしまう事ができなかったりする

それは、本当に出来ないのか

億劫でできないのか

 

私の場合、

人見知りなのか、人の心の中に

入っていくことができない

ずけずけとものを申す事とか

いろんなことが言えない

 

つまり、営業の仕事には

向いていないという事になる

なのにそんな仕事を

かれこれ25年やってきた

あっという間だ

 

仕事はある程度は

普通に出来ていると思うが

仕事ができるできないではなく

不得手な辛い仕事を

ここまでやってきたということ

 

自分の苦手な分野の仕事を

ここまでやってきたという事だ

 

しかし、自分でそうしたわけではない

郵便配達の仕事をするために

就職をしたつもりが

結局、一番やりたくない

生命保険の営業をやらされている

 

更に、国家公務員から会社員になった

民営化したのだ

 

今更どうにもならないが

逆に、もし遣り甲斐のある仕事を

してきたとしたら

人生が大きく違っていたことだろう

 

しかし、その勇気がなかった

せめて子供達には伝えたい

「遣り甲斐のある仕事をやろう」

 

小さなことのようで

実は大きいことだ

一度の人生大切にしたい

せめて

残された時間は無駄にしたくない

 

人は一人では生きていけない

自分勝っても良くない

難しいが

丁度いい塩梅にやっていくんだ

楽しみながら